記憶 ー飾らない日常ー

当たり前の日常、飾らない日常。特に子供のそれは、矢の如く過ぎ去っていき、気づけば記憶に残らない。だからカメラに記憶してもらいました。飾らない日常を、展覧会の作品として飾るのに意味があるのです。

森友紀