展覧会やイベント

「のら猫同盟展#18」レポート! NEW!!

   ↓ 打上の記念写真(画像クリックで案内状に)

↑講師(原)の作品(画像クリックで拡大)  

 2017年8/2(水)〜8/6(日)に、名古屋市民ギャラリー矢田にて「のら猫同盟#18」を開催しました。83人が150点の作品を展示し、様々な技法やスタイルの作品が壁面いっぱいに並びました。150点は、過去最多の作品数でした。
 今回は、オリジナル作品に加えて共通課題の「自画像またはセルフポートレート」も合わせて展示しました。直接自分を描いたり撮影したものに限らず、間接的に自分を表現した作品でもよいことにしました。その結果、色々な形の”自己表現”が現れ、どんな作品もある意味で自己表現と言えなくはないので、オリジナル作品と自画像との区別が曖昧になってしまいました。
 また、恒例の”無料写真館”も開設し、今回は白バックの他に本格的な黒バックのスタジオセットも作りました。
 打ち上げの懇親会では、クラブ活動の軽音楽部6人編成で、Beatlesの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」と「With A Little Help From My Friends」と「Get Back」を"ズッコケ演奏"でしたが何とかやり切り、大いに盛り上がりました!!\(^o^)/

 展覧会は、出品する生徒さんと我々講師が成長するための場です。応援して下さるご家族やご友人の方々、貴重な時間をさいて展示会場に観にお越し下さった皆さん、本当に有難うございました!!(原)

   ↓ギャラリー内で無料写真館開設!

皆で協力してあとかたずけ↑  

  ↓打上パーティーでは、"軽音楽部"のライヴも♪

最終日の記念写真でおしまい(^^;)↑   

「4/23ワークショップ&ランチ会」レポート!

  モナリザの構図の秘密について↓

↑名作を皆で分析して議論しました  

 4月23日(日)に、覚王山の教室内で「構図」をテーマにワークショップ(研究ゼミナール)とランチ会を開催しました。教室内で開催した授業としては、過去最大の53人もの生徒さんが集まりました\(;゚Д゚)/

 まずは、基本的なこととして、モチーフをどのように配置するとどのような印象を与えるかということを、プロジェクターで色々な事例の画像を見ながら検証し、生徒さんに各々考えてもらいました。
 また、よく言われている「日の丸構図」と「3分割構図」や、「空間のとり方」や「黄金分割比」などについて、作例を見ながら皆さんの意見を聞き、議論をしました。

 そして、Photoshopで作った「構図のシミュレーション画像」を使って、代表の生徒さんに背景上のCGモチーフ(花やワイングラスなど)を仮想的に動かしながら、配置を考えてもらいました。

 最後に、美術史の勉強も兼ねて、西洋のルネッサンスから現代美術・日本美術に至るまでの様々な巨匠の名作の構図パターンを分析し、そこから色々なことを学びとりました。以下は、画像を見て検証した主な作者または作品です。

<絵画>レオナルド・ダ・ヴィンチ、ベラスケス、ルーベンス、フェルメール、レンブラント、シャルダン、ジャン=フランソワ・ミレー、モネ、ムンク、ジョアン・ミロ、パウル・クレー、マレーヴィチ、モンドリアン、ジャクソン・ポロック、フランク・ステラ、ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、長谷川等伯、葛飾北斎
<写真>植田正治、カルティエ・ブレッソン、ロバート・メイプルソープ
<建築・彫刻>パルテノン神殿、ミロのビーナス


 皆さん、とても熱心にメモを取ったり積極的に発言もして下さり、面白い意見もいくつか出て、私もとても参考になりました。これをきっかけに、「構図」を意識するようにして頂ければと思います。
 また、今回で得られた知見は、今後も普段の授業にフィードバックしていきたいと思っています。

 ワークショップ終了後は、教室で”ランチ会”を開催しました\(^o^)/
 デリバリーのピザに加えて、今回は”バーニャカウダ”と”トマトのブルスケッタ”と”ミートソースのフジッリ(パスタ)”を頑張って用意しました(^ω^)
 昼間からビールやワインを飲んでワークショップの余韻に浸りながら、皆で充実した楽しい時間を過ごしました(^^)!!
 次の目標は、8月初めの教室展ですね♪

   人数的には限界でした\(;゚Д゚)/

ワインに合う手料理をご用意させて頂きました(^^)  

「4/2春の撮影実習」レポート!

  まずは、色見本を配って課題の説明から↓

同系色で類似パターンの作例です(撮影/三ツ矢剛)

 4月2日(日)に、中区の大須商店街にて「色」をテーマに撮影実習を開催しました。
 最初に簡単な色彩の基本知識についての説明があり、様々なパターンに分類されたたくさんの作品例を見ました。その後、二人一組になって大須の街にあふれる色の題材を探し、そこに人物を組み合せて色で構成した画面を作る課題に挑戦しました。
 普段はあまり色を意識しないで撮影してる人も、今日ばかりは色を中心に考えながら作品づくりをしてみました。絵画教室の生徒さんも、コンデジ’やスマホで参加しました。
 色といってもカラフルな色ばかりではなく、地味なグレーっぽい色もまた色であり、配色を考えることは写真にとっても絵画にとっても重要な要素の一つであることをあらためて認識して頂けたのではないかと思います。

 終了後は、アトリエに戻って"ランチ会"を開きました。
ピザやささやかな手料理が並ぶ中、今日の撮影を振り返りながら画像を見せ合うなど、話は尽きませんでした。

   二人一組で交代でモデルに↓

↑教室でのランチ会   

「のら猫同盟展#17」レポート!

  ↓皆で会場作りに汗を流した後は、教室で前夜祭(^^)

会場内で写真スタジオを設置(画像クリックで案内状に)↑

 2016年11/1(火)〜11/6(日)に、名古屋市民ギャラリー矢田にて「のら猫同盟#17」を開催しました。75人が約140点の作品を展示し、様々な技法やスタイルの作品が会場いっぱい展示されました。6月に続いてこの年2回目となる教室展でしたが、のべ406人のお客様にご来場頂きました。
  今回の飾り付けの配置は、大きな枠組みだけ私(原)が決めて、あとは生徒さん達におまかせしました。きっちり整然と等間隔で並べるよりも、少し大雑把にテキトーに飾ってみたかったからです。
 新しい試みとして、共通課題で制作した「レディメイドのジャンクアート」を展示しました。身近な既製品に少しだけ手を加えて、本来の意味・用途とは違ったものに作り変えてしまおうというコンセプトです。創造力を鍛える訓練でもあり、皆さん苦心しながらも面白いアイデアの作品が生み出されました。
 また、前回に続いて無料の似顔絵と写真スタジオも開設し、今回は講師だけでなく生徒さんもペンを握りシャッターを切りました。
 打上では、今回から発足した"軽音楽部"によるバンド演奏も行いました。軽音楽部とは、音楽好きの生徒さんが集まって月2回ほど練習する無料のクラブ活動です。初心者でも、ギター・ベース・ドラムなど教えてもらえます(^ω^)
 そして最後になりましたが、お忙しいところ貴重な時間を割いて会場に観にお越し下さった皆様、本当に有難うございました!!

   ↓講師(原)の作品(画像クリックで拡大)

今回は、皆でレディメイドのジャンクアートにも挑戦↑  

  ↓貸切パーティーでは、"軽音楽部"の演奏も\(^o^)/

楽しい"ドンチャン騒ぎ"も記念写真で締め(^^;)↑   

「のら猫同盟展#16」レポート!

  ↓皆で協力して会場作りをし、作業後は教室で前夜祭♪

↑入口のポスター(画像クリックで案内状に)  

 2016年6/28(火)〜7/3(日)に、名古屋市民ギャラリー矢田にて「のら猫同盟#16」を開催しました。76人が143点の作品を展示し、のべ約370人のお客様にご来場頂きました。
 自由なテーマやモチーフで、千差万別な技法やスタイルの作品が壁面いっぱいに並びました。今回の傾向は、一人で何点も出してる人が多かったのと、墨彩(和紙に墨汁で描く技法)が多かったのが印象的でした。
 また何と言っても、ご来場のお客様に無料で1分で似顔絵を描き、1分で写真撮影してその場ですぐにプリントをお渡しするというパフォーマンスを行ったところ、大変なご好評を頂きました。打ち上げの懇親会では、"のら猫大賞"と優秀な作品を何点か発表し、講評会を行いました。
 お忙しい中、貴重な時間を割いてお越し下さった皆様、本当に有難うございました!!

   ↓講師(原)の作品(画像クリックで拡大)

↑来場者の似顔絵を描くコーナー    

  ↓打上げでは優秀作品が表彰されました\(^o^)/

↑撤収作業の前にお約束の記念写真    

ワークショップ「カルティエ・ブレッソンと植田正治」レポート!

 2016年4月29日(祝)に、20世紀を代表する写真家「カルティエ・ブレッソン」と、昭和を代表する写真家「植田正治」を研究するワークショップを開催しました。絵画教室の人も合わせて27人が参加しました。
 まずは、大画面のプロジェクターで約60点の作品をじっくりと鑑賞し、それぞれの作家の特徴を皆で議論しました。思ったより活発な意見が飛び交う中で、ぼんやりと作家の手法や思いが浮かび上がってきました。最後に個々の作品について、私(原)が考察したことを解説しました。
 そのあとで、覚王山の商店街と日泰寺で"撮影実習"を行いました。二人の手法をまねて、ブレッソンと植田になったつもりで、3人一組のグループに別れて課題に取り組みました。
 終了後は、アトリエに戻って"お茶会"を開催しました。皆さん話しに夢中で予定をかなりオーバーしてしまいました。
 とても濃密な一日でした。

じっくりと作品を鑑賞した後、二人の手法の違いを皆で活発に議論しました

日泰寺で撮影実習をした後、教室で"お茶会"をしました♪

「原 賢二展」〜絵画と写真の枠組み〜(清須市はるひ美術館)レポート!

 2015年10月28日(水)〜11月14日(土)に、清須市はるひ美術館にて、講師の個展「原賢二展」が開催されました。

 1994年に描いた初期の油絵から、版画・ドローイング、写真とのミクストメディア作品や最新の映像インスタレーションなど合わせて約50点を展示しました。
 自分でも、このように過去から現在までの様々なスタイルの作品を一同に並べて観るのは初めてで、過去の試行錯誤の積み重ねが今の作品につながっていることが、制作当時を思い出しながら、あらためて強く実感できました。新作の「深く忍ぶ恋」は、浮世絵の"春画"を意識した「男女の"秘めごと"を観賞者が覗き見する」というコンセプトの作品で、写真と絵と映像インスタレーションを組み合わせた今年最大の作品です。
 最終日の11月14日(土)には、美術館の主催で"アーティストトーク"というイベントが開催され、大勢のお客様を前に約40分に渡って自分の作品や制作について語る機会を与えて頂きました。→アーティストトークの原稿

 今年はこの個展を目標に活動してきましたが、終了した今が新たなスタートだと思って、またさらなる展開につなげていきたいと思います。
お忙しい中、遠いところをお越し頂き、また温かいお言葉やメッセージを下さった方々には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。(原)

様々なスタイルや技法の作品約50点を展示

↑障子のすりガラスごしに覗くと(画面クリック)  

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